技術の沿革(概要)
1990年~1996年
基幹業務のオープン化を中心としたサービスで始動
SQL-Windows + ORCALEでのC/S技術の確立
1997年~2001年
インターネット、イントラネットそしてオープンソースビジネスへ参入
Linux + Java(Tomcat+Struts)、Linux + PHP の技術の確立
2002年~2005年
Linux + Zopeによる画期的な生産性向上のメソドロジー完成
リッチクライアント + SNSの研究開発着手
2006年~2011年
Java(Tomcat + SAStruts + Seasar)でのWebアプリケーションのメソドロジー確立
SNS「Frontier」開発
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SAStruts
今日のWebアプリケーション開発では、Webサイトの多様化する機能への対応に加え、リリースまでの開発スピードの迅速化が求められるようになってきています。 それに対応するためには、フレームワークを用いた効率のよい開発を行っていく必要があると考えました。
現在私たちチャーリー・ソフトウェアが開発で利用しているフレームワークのSAStrutsの優れた機能を、まずフレームワークとはどのようなものであるか、そしてSAStrutsの基礎となっている代表的なフレームワークのStrutsとの機能比較等も交えながら説明します。>>もっと読む
ビッグデータ
私達チャーリー・ソフトウェアでは、設立当初よりRDBMSに注力し、数多くのシステム開発に関わってきました。
しかし「クラウド時代」を迎えた今、天文学的に増え続ける莫大なデータ処理を行うには、RDBMSには荷が重すぎます。私達は「RDBMS」の利点を生かし、新しいソフトウェア技術である「NOSQL」を採用してBIGDATA時代に立ち向かっています。>>もっと読む
クラウドコンピューティング
クラウドコンピューティング(Cloud computing)とは、インターネット上に雲(cloud)のように浮かぶ巨大なコンピュータ群を必要に応じて使うことができるコンピュータシステム の形態で、自社でServerを抱え込まないで、使用頻度に応じた安価な料金で使用できる新しいコンピュータの活用方法です。
構成する技術的な背景は、グリッドコンピューテング、ユーティティコンピューテング、仮想化等であり、使用形態からは、アプリケーションをユーザに提供 するSaaS、ミドルウェアやプラットフォームを提供するPaaS(Platform as a Service)、そして開発環境をユーザが選択可能なIaaS(Infrastructure as a Service)等に分類されるますが、Iaasをハードウェアリソースに限定してHaaS(Hardware as a Service)と呼ぶこともあり、Amazon EC2/S3はこれに分類されます。
私たちチャーリーソフトウェアではAmazon EC2/S3での分散協調型SNS「Frontier」の稼働を始めとした実証実験を行っております。その状況については随時このWebSiteで発表し ていきます。第4回をUPしましたのでご覧いただけたら幸いです。>>もっと読む